手足の痺れ
2012年 08月 06日
脳出血による手足の痺れを訴えていた患者さん。
今日は足の痺れより手の痺れのほうが酷いということでしたので、今日は手の痺れを
中心に治療です。
保険治療ですので、時間にしたら約30分。
足も痺れていますので、そっちも治療しながらです。
うつ伏せがまだできないため、横向きと仰向けでの治療。
まずは横向きで首・背中の気になる所に鍼をうっていきます。
鍼をいれた状態のまま、おしりあたりをマッサージして、よくゆるめます。
これで足の痺れ対策をしておきます。
少し時間をおいてから鍼をはずし、お灸をしていきます。
最後に首の所を仰向けでマッサージしてゆるめます。
鍼でかなりゆるんでいますので、そんなに強くマッサージする必要はありません。
とりあえず、痺れはとまりましたが、痺れはなかなか簡単には治りません。
少し時間が経てばまたでてくるでしょう。
こうやって、少しずつ良い状態を覚えこませながら治していきます。
多少時間はかかりますが、次第によくなっていくでしょう。
今日は足の痺れより手の痺れのほうが酷いということでしたので、今日は手の痺れを
中心に治療です。
保険治療ですので、時間にしたら約30分。
足も痺れていますので、そっちも治療しながらです。
うつ伏せがまだできないため、横向きと仰向けでの治療。
まずは横向きで首・背中の気になる所に鍼をうっていきます。
鍼をいれた状態のまま、おしりあたりをマッサージして、よくゆるめます。
これで足の痺れ対策をしておきます。
少し時間をおいてから鍼をはずし、お灸をしていきます。
最後に首の所を仰向けでマッサージしてゆるめます。
鍼でかなりゆるんでいますので、そんなに強くマッサージする必要はありません。
とりあえず、痺れはとまりましたが、痺れはなかなか簡単には治りません。
少し時間が経てばまたでてくるでしょう。
こうやって、少しずつ良い状態を覚えこませながら治していきます。
多少時間はかかりますが、次第によくなっていくでしょう。
by youtendo
| 2012-08-06 22:55
| 症状と治療